| |
昼食後の静養が終わり、ホールに集まってお茶を飲み、ラジオ体操をした後、ソファーやイスに座ってくつろいでいた。工作クラブと手芸クラブを始める矢先のこと、ホールはゆりかごのように大きくそして不気味に長く揺れた。 年に2度行っている緊急地震訓練のとおり |
|
◎(宿泊利用者4名を含む)利用者さん10名。 |
◎スタッフKさん家庭の事情でしばらく休みとなる。 |
◎AM10:00頃より水道が出始める。 |
|
◎スタッフTさんとやっと連絡がとれる。しばらく休み。 |
◎ガソリン不足のため、御家族に送迎をお願いする。このため、来所できない方もあり、申し訳なく思う。 |
◎朝は家族の協力で来所。帰りはお送りすることにする。 |
◎「ほっとあいの家」日曜日を当分の間休みとする(スタッフ調整困難のため) |
◎入浴回数について、利用者・家族へ連絡 |
◎山元町にてボランティア(理事長) |
◎送迎開始 |
下水道の補修が完了するまで、節水と排水の工夫となりますが、これをマイナスととらえず、様々な業務の見直しの機会ととらえて、改善につながるようにとらえていきたいと思います。 訪問介護スタッフもガソリン不足の中、自転車で活動を継続、協力し合って、サービスを継続しました。責任感・使命感を強く持ったスタッフの皆さんに大変感謝です。ケアマネージャーもまた、利用者さんの生活全体の把握につとめ、柔軟に対応して支援につとめました。 |
理事長の外部活動について 3月19日~20日 3月26日~27日 3月30日 4月2日~3日 |
多くのご支援とご協力 ★NPO法人友愛さくら その他、多くのご支援・お電話をちょうだいしました。 |
東日本大震災の発生から、1ヶ月がたちました。毎日余震があり、原発の事故の風評も相まって、不安な日々が続いております。皆様のお宅におかれまして、同様の次第でお過ごしのことと存じます。お見舞い申し上げます。 ほっとあい理事長 渡邊 典子 |